HOT ! 膳所焼（陽炎園） 岩崎新定造『色絵六瓢茶碗』（共箱） 膳所焼（陽炎園） 岩崎新定造『色絵六瓢茶碗』（共箱） 膳所焼

膳所焼（陽炎園） 岩崎新定造『色絵六瓢茶碗』（共箱） 膳所焼。083.jpg?v=1685606349478。膳所焼 陽炎園 岩崎新庄 兎茶碗 | 茶道具 小西康のぶろぐ。青・緑の釉薬、そして金彩を用い六つの瓢箪の画を絵付されたとても縁起の良いお茶碗です。この意匠は「六瓢（むびょう）」と呼ばれ、「六（む）」が「無（む）」に通ずることから、「無病（むびょう）息災」を願う吉祥文と言われております。また瓢箪は子孫繁栄や家庭円満の意味も持ち、健康長寿や開運招福の象徴としても用いられております。名窯膳所焼（陽炎園）のお目出度いお茶碗ですので、大切なお茶会でも安心してお使いになれます。共箱は蓋表に『色絵六瓢茶碗』、箱脇に『淡海せ〃陽炎園造』としてそれぞれに印が捺されております。キズ、お直しなく状態良好です。箱もキレイです。共箱。栞付属。口径11.2㎝　高さ8.7㎝　高台径4.5㎝▢岩崎新定（いわさきしんじょう）大正2年(1913)～平成21年(2009)膳所焼。陽炎園。滋賀県。遠州七窯の一つ、膳所焼の窯を復興した父・岩崎健三に師事。各地の百貨店、画廊等で個展を開催。昭和60年(1985)に滋賀県文化賞を受賞、滋賀県伝統工芸品の指定を受ける。62年、膳所焼美術館を設立し、時代を越えた名品の収集と研究を努める。平成3年(1991)、通産省より伝統産業功労者の表彰を受ける。◆膳所焼（ぜぜやき）遠州七窯の一つ。「膳所」という地名は、657年に天智天皇により大津京が設営された時に、天皇の「お膳を準備する所」であったことに由来します。徳川の江戸時代になり、「綺麗さび」という美意識を基に小堀遠州が指導したのが近代膳所焼の始まりです。遠州自身の膳所焼に対する「指導」については、1620年代の寛永年間の菅沼膳所守宛て書状が現存しており、歴史的な証左となっています。即ち、膳所焼は近代史の中で400年以上の歴史を経て現在に至っております。小堀遠州の指導に基づき、将軍家御用達となった膳所焼は武家の美意識を反映し、茶陶として珍重され江戸後期まで存在しました。その後、膳所焼は、明治維新による衰退の危機を乗り越え、大正8年(1919)に地元の名士である岩崎家が山元春挙画伯などの協力を得て復興され、現在は「有限会社膳所焼窯元陽炎園」により伝承されております。【参考文献】茶道具の名工・作家名鑑　淡交社#茶わん屋食堂#茶道具#茶碗#膳所焼#陽炎園#茶道#岩崎新定#千利休#表千家#裏千家#武者小路千家#古美術#茶の湯#茶会。陽炎園 岩崎新定 作 膳所焼 色絵 京の町茶碗 of 茶の湯 墨東清友館。廃盤　レア オイバトイッカ　ファウナ　花瓶　器　ガラス　16cm ブラウン。手焙 てあぶり 骨董 アンティーク 作家。大樋焼　瓢式向皿　銘々皿　五客　在銘　時代箱付　V　R8991。朝鮮美術　李朝　高麗白磁　染付　花文　碗口瓶　C　R8418。中国　漢時代　紅陶　緑釉壷　銀化壷　時代箱付　V　R8299B。青い絵柄の四角い陶器の四段重。志戸呂焼　瀬戸焼　祖母懐　四耳壷　茶壷　C　R8354H。中国明時代　南京染付皿　直径約31.5㎝　東Y7-0723⭐︎2Fタルニ。珉平焼 黄釉浮彫龍紋小判皿。信楽焼　片口鉢　井村侊生　　#3508。#皇太后陛下御麗筆「雛之図」良子女王　九谷焼　大皿。備前焼 窯変宝瓶 高畠祥一作品 共箱 未使用時代物 煎茶道具 素焼き 桟切。備前焼　人間国宝　山本陶秀作　徳利　共箱　C　R8408。超限定リリース‼︎黒茶盌の佳品‼️井戸茶盌　在銘　楽　作者詳細不明1客。茶道具　松本鐡山作　古瀬戸　大名物　円乗坊写　茶入　仕覆付　共箱　V　8757。６点◆平戸焼 三川内焼◆十四代 玉泉作◆冷茶・焼酎・ビールグラス②茶托②盛皿②。備前焼の恵比寿像　高さ18.3cm。中国　呉須赤絵　花文　香合　時代箱　V　R8886。陶器 壁掛け 船のデザイン JYVYMA。薩摩焼　古薩摩　大へら持ち手付　細長花生　花瓶　時代箱　M　R8727。古越前　越前焼　ぐい呑　盃　灰釉　灰かぶり　１客。中国　景徳鎮製　薄胎粉彩　山水文　小瓶　5点　V　R4336。中国　柿釉　天目茶碗　時代箱付　V　R4371